おはよう。
しっかり休めて心が満たされた。
どんなに金があっても家族と過ごす時間がなければ本当の幸せはなかっただろう。
飲み屋の女にモテたり、高くて美味い飯を食ったり、金があればそれが日常になる。
刺戟的な夜から抜け出すことは困難だが、家族がいれば戻ってこれる。
俺ほどの社会不適合者がこうして人並みの家庭を築けているのは、やはりカミさんが出来た女なんだろうな。
言い合いすることもあるが、やっぱ感謝しかねえぜ。
みんなも大切な人への感謝を忘れずにな。
さて、馬券はバカやばい的中があったし流れがいい。
昨日もみた感じこのまま流れは継続だろうな。
ガチで俺の言った通りだろ?
このパターン入るとやばい宣言からのこれだ。
今回さすがに上手くいき過ぎた感はあるが、上手くいって損なんてねえからな。
年内で人生ゴールしちまいそうな勢いなメンバーも何人かいる。
やはり人生は何歳だって遅いってことはねえよな。
今日が人生で一番若く、行動すればいつからだって変えられる。
それを日々、目の当たりにさせて貰ってるぜ。
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義母と孫とハグ
俺の義母は59歳にして天涯孤独の身だ。
子宝に恵まれなかた上に、両親、旦那、妹と、全員がバタバタと死んじまった。
今は親が残した足立区のボロい一軒家に犬と暮らしている。
だからこそ血の繋がりはないが、時々食事に誘ったりしているってわけだ。
そんな義母が一番喜ぶのは、俺の娘と触れ合っているときだ。
それはなぜか?
子無し配偶者なし彼氏なし。
ようは人と触れ合う機会がないんだ。
誰かと肌が触れ合うことのない日々ってのは想像以上に寂しいんだろう。
義母はまだ若いケースだが、みんなの親や爺婆も同じだぜ。
年寄はガチでスキンシップがなくなるんだ。
人肌を感じるなんて孫と触れ合うときくらいだぜ。
だから孫ってのは可愛いらしい。
みんなもたまには親や爺婆とスキンシップとってやれよ。
大人のスキンシップってのはハグだ。優しく抱きしめてやれ。
死ぬまでにもう誰からも抱きしめられないかもしれないんだぜ?
最初は恥ずかしいかもしれねえが、そのうち慣れてくるもんだ。
親や爺婆に会ったらとりあえずハグ。
みんなも一緒にやってこうぜ?
「とりあえずハグ委員会」委員長より。
Good luck🐯
