おはよう。
昨日は渋かったな。
まあ毎日爆益なんて当然ないからな、致し方なし。
全負けしなかっただけよしとしよう。
今日の参加はこれだ。
【PL参加】
地方🌞・シルバー
地方🌛・シルバー
地方🌛・ゴールド
【プロフェ参加】
地方🌛・プロ
地方🌛・マスター
常連はいつも通り丸乗りでOK。
新規の人、予算ない人はLINE相談マストな。
返事遅かったら「今日やりたい!」を押せば気づくかも。
↓↓新規の人向け↓↓
詰んでねえか?
俺のところには色々な人がくる。
あなたもそのうちの1人だが、だいたいがなんかしらの会社に所属する勤め人だ。
そういう人の話しを聞いて、勤め人は本当にキツイ時代になっちまったんだなと、深々と感じたんだよな。
高度成長期の頃は、なりたい職業1位がサラリーマンだったんだぜ。
それが今やYouTuberとかが1位だもんな。
実際のとこ、俺のとこに来るサラリーマンは夢も希望も持ってない。
あまりにもそういう人が多いから、ブログでまとめて解説することにした。
基本的に勤め人の初任給ってビビるくらい低い。
額面はそこそこあっても、社会保険料や税金でめちゃくちゃ持ってかれる。
で、出世して給与が上がっても、額面で月50万だとすると、手取りで38とかだ。
月収40万だと31万、月収30万だと24万が手取りになる。
バカクソやべえよな。
もちろん大手商社とか外資系とかコンサルとか投資銀行とかエリートは別だぜ。
普通の一般的な、そこそこ名前が知れてる日本のメーカーとか製造業の話し。
俺がガキの頃なんかはまさに、サラリーマン時代だよ。
どの学校入って、どの企業に就職するか。これが全ての時代。
大企業に就職することが人生の一つのゴールだった。
日本の経済が右肩上がりで成長していたから、会社も同じように成長していた。
だから自分の給与が上がることも保証されていて、若いうちは安月給でも我慢できた。
後に多くの金を貰うための下積みというか、我慢料みたいな。
で、昔の人は実際に給与は上がっていたし、その先にはそれなりのポストがあって、経費切ったりで多少の贅沢もできた。
終身雇用だし、起業家やフリーランスに比べたらそんな忙しくないし。
社会的信用があるからローンも組めて、マイホーム、マイカー、子供3人余裕っしょ的な。
人間が大好きな、安心・安全・安泰ってのがサラリーマンにはあった。
だが今は経済が成長してないから会社も成長しない。
なんなら安定どころか会社も潰れるかもしれないし、給与は当然低い。
じゃあ今の低賃金はなんの我慢料なんだ?
みんなそうなっちまってんだよ。まったく希望がない。
40代以降のご褒美のために20代は安い給与で頑張っていたはずなのに、蓋を開けてみたら何も報われていない。
学生でバイトしまくってた時の方が稼げてたって人も少くないと思うぜ。
だが昔の流れのまま、何も考えずにそれが当たり前だと思って就職しちまったんだ。
ぶっちゃけ詰んでるだろ。
ぶっちゃけなくても詰んでるよ。
貧乏なまま一生終わるってならそれでもいいが、普通はそうは思わねしよ。
一度の人生、なるべく良いものにしたいよそりゃ。
なのにみんなと同じように大学入って、みんなと同じように就職したら、みんなと同じように詰んじまった。
恐ろしいよな時代って。
ガキの頃には正解だったのに、大人になったらその選択は間違いでしたって、無理ゲー過ぎだろそんなもん。
だが嘆いたって現状は変わらない。
諦めるか、生き残る道を探るかの二択しかねえよ。
この辛い現実を受け入れられるかどうか。
そして、その現実を打ち破る行動力があるかどうか。
それだけの話しだな。
競馬のことだけじゃなくてもよ、人生相談とかいつでも待ってるぜ。
最近人が多くて返事は遅くなっちまうが、ちゃんと返事はするし、俺に出来るアドバイスはするからよ。
まあ、とりあえず金稼ごうぜ。
Good Luck🐯