金融の世界

後輩が投資会社を設立したってことで話を聞いてきた。

元々ドイツ証券だったやつで、俺の後輩では一番の出世頭だ。

まあ後輩と言っても10年前に六本木のV2ってクラブで知り合ったとかそんなもんだが。

ドイツ証券といえば投資銀行業務が有名で、欧州のゴールドマン・サックスみたいなもんだ。

外資の金融だけあって3年も経てば9割が退職になるところを、俺の後輩は10年続けた。

そこで作った人脈を活かして今は投資銀行で大儲けってわけよ。

ところが本人は自分が貧乏なことにコンプレックスを抱えている。

今年は税後で10億いくんじゃないかと言ってたが、それでも全然貧乏だと思ってるんだ。

証券会社時代にはプライム上場企業の社長や世界的な資産家と仕事してたわけだから当然だよな。

投資銀行の世界では1000億とか兆とか持ってる人間がザラにいるから、そういう感覚になってくる。

だからこそ当たり前にその世界を目指せる。それが普通という感覚になっているからな。

後輩はまだ35歳。40歳になった頃には100億とか余裕で持ってるだろうな。

その辺の35歳は自分が100億持つことは想像できないだろう。

それは付き合う人間が金持ちじゃないからだ。

後輩のように金持ちが当たり前の世界にいれば、そうじゃなければいけないと脳が認識する。

金を稼ぐことが当たり前で、息を吸うように金を稼ぐ行動をする。

ようは付き合う人間が全てだってことだぜ。

俺もさらに上を目指すために、人間関係をもう一度考え直そうと思ったぜ。

みんなも常に自分より凄い人と付き合えよ。

下に合わせないで上に合わせようと頑張る人だけがその先の世界を見れる。

背伸びして生きてたら、いつのまにか身長は伸びてるもんだぜ。

Good luck🐯