おはよう。
昨日は久々にくらった一日だったな。
このところ週末の勝率が良すぎたってのもあるが、まあ偏った一日だった。
ハメられてるんじゃねえかと勘ぐっちまったが、冷静に見直せばそんなことはなかった。
シンプルに最近勝ちすぎてたな。気にせず今日からまた積み上げていくのみだ。
それじゃ今日の参加いくぜ。
【PL参加】
地方🌙・シルバー
地方🌙・プラチナム
【プロフェ参加】
地方🌞・プロ
地方🌞・エキスパート
地方🌙・プロ
【UMA1参加】
地方🌞グラチャン
地方🌙ウルトラ
常連はいつも通り丸乗りでOK。
新規の人、予算ない人はLINEで相談してくれ。
返事遅かったら「今日やりたい!」を押せば気づくかも。
↓↓全員向け↓↓
酒2
先週はなんだかんだ、日曜以外は全部飲んでたな。
土曜は夜じゃなくて昼間に軽くって感じだけど。
年末が近づいてきて酒の席がとにかく増えてきて憂鬱だぜ。
今日も某和食屋の予約が入ってるし、まじでこの流れは断ち切りたいところだ。
前回は酒のやばさについて語ったが、今回はなぜ酒が許されているかというところに触れていきたい。
酒は明らかなドラッグだ。
飲酒運転の事故率が高すぎて規制がめちゃくちゃ厳しくなったとかは分かりやすいよな。
だがそれだけじゃない。傷害、殺人、強姦、DV、それら全てにアルコールが高い確率で関与している。
窃盗とかの非暴力犯罪では酒はまったく関係ないんだが、暴力犯罪と酒の因果関係はガチンコだ。
今でこそアメリカに禁酒法はないが、日曜のアルコール販売が禁止されている州は多い。
オーストラリアでは22時以降の酒販売は禁止。
日本以外では公共の場での飲酒が禁止。
それどころかビールの缶や瓶を裸で持ち歩くことすら禁止だ。
ドバイとかサウジとか、あの辺は宗教的に酒そのものが禁止だよな。
日本は稀に見るアルコールに緩い国家ってことだ。
なぜか?
それは酒税の存在が大きい。ようするに税金だ。
日本は世界一酒税が高く、世界一下戸が多いとも言われている。
ビール1本あたりの酒税額は、日本が70円、イギリス39円、アメリカ7円、ドイツ4円と、ダントツで日本が高い。
消費税×酒税の二重課税だからとにかく国が儲かるってハナシだ。
明治時代には国の税収で酒税が2番目の大きさになり、軍拡競争を支えた。
「日清日露戦争は酒税で勝った」と言われているほど、酒税ってのは国にとって大切なものだったんだ。
そして第一次世界大戦まで酒税は度々引き上げられ、戦争に大きく貢献した。
そういう歴史があるから、税金の中でも酒税ってのはめちゃくちゃ強い。
酒を国民にバンバン売って金を集めろって時代のなごりなわけだ。
第二次世界大戦時には国が貯金をすることを国民の正義と打ち出し、郵便貯金をそのまま戦争費用に費やしていたのと同じだ。
だから日本には貯金を是とする風潮があって、金利もまともにつかない銀行に金を預けて投資をしない。
まあ、国の問題ってのはだいたい戦争に結びつくもんだからな。
少し話しがズレたが、日本人にとって酒は天敵だ。
日本人はアルコールの分解酵素が少なく、世界一下戸が多い。
ようするに酒に弱いため、酩酊して問題を起こす人が後を絶たない。
酒で人生が壊れた話しなんて、身の回りだけでもいくつか思い付くだろう。
それだけ多くの人が酒で終わっちまってる。
人生を壊すドラッグなの狂った程に規制が緩い。
だから自制しなきゃならねえ。
コンビニに行けばストロングゼロが売っているわけだが、それを手にしてはいけない。
悪いことは言わない。人生を終わらせたくなければ、酒はほどほどにしとけ。
悲しむのは自分じゃないぜ? あなたのまわりにいる大切な人たちだ。
だが酒を飲むなってのも酷なハナシだよな。
だから稼ぐんだよ。
いい酒ほど身体へのダメージは少ないからな。
安酒を浴びるのではなく、いい酒を嗜む程度に飲もう。
Good Luck🐯