悪口の天才

俺は昔、人の悪口を言わせりゃ天才的だった。

口喧嘩めちゃくちゃ強かったし、その人が言われて一番嫌な言葉をすぐに見つけらた。

だが大人になり、人の悪口はよくないと注意されるようになった。

そこで俺は気づいたんだ。

そんなに人の悪口を言えるってことは、それだけ人に興味があるんだなって。

嫌なところが見えるってことは、良いところも見えるってことだ。

例えば臆病で優柔不断って言えば悪口っぽくなるが、裏を返せば慎重で堅実タイプだったりする。

この考え方を発明したときから、俺は人を褒める天才になった。

人の悪口を言ってなければこのスキルは身につかなかったし、気付かなかった。

何が言いたいのかというと、人の悪口言っても気にすんなよ。

自分て性格悪いなと思うなら、それは性格がよくなるチャンスだ。

性格悪い奴こそ、最高のいい奴になる才能がある。

人に興味があるってのはいいことだ。

それをまんまひっくり返せば、お前は最高にいい奴になれる。

Good luck🐯