おはよう。
週末まじで狂ってたな。
日曜はそこまでじゃないけど、土曜がとにかく狂っていた。
地方がイマイチだとまじで中央がハネやすい気がする。
理屈は分からんがアノマリーってやつだな。
【アノマリー(Anomaly)とは】
現代ポートフォリオ理論や相場に関する理論の枠組みでは説明することができないものの、経験的に観測できるマーケットの規則性。
今回はガッツリ寄付ろうと思うが、寄付先を悩み中。
というのも、ウクライナやパレスチナのことを勉強してからというもの、そっち系の寄付意欲がめちゃくちゃ高まってるんだ。
悲しいことに、今この瞬間も戦争で子どもたちが命を落としている。
俺が競馬で一喜一憂しているときですら。
それを考えると、やはり“国境なき医師団”への寄付なんだよな。
寄付ってのは、寄付先がとにかく大事だからよ。
常連はわかってる思うが、ユニセフとか赤い羽根はクソだからな。
児童養護施設なら直接もいけるし、支援団体を通してもいける。
Amazonの欲しいものリストでやれるところもあるしな。
今までは個別で教えてきたけど、人増えてきたから、近々寄付先に関しての詳しい記事も書こうと思ってるぜ。
とりあえず今日の参加いくぜ。
【PL参加】
地方🌙・シルバー
地方🌙・ゴールド
【プロフェ参加】
地方🌞・プロ
【UMA1参加】
地方🌞・ファイヤー
地方🌞・チャンピオン
先週は地方のレースが少なかったが、今週はしっかりある。
稼げそうな予感がプンプンだぜ。
常連はいつも通り丸乗りでOK。
新規の人、予算ない人はLINEで相談してくれ。
返事遅かったら「今日やりたい!」を押せば気づくかも。
↓↓全員向け↓↓
残酷な寄付
寄付ってのは、すればいいわけじゃない。
だれかを助けたいって気持ちはみんなにあると思うぜ?
それは間違いなくいいことだし、行動に移せるとより素晴らしい。
だが間違った寄付をすることで、寄付先に被害が及ぶこともあるのは知ってるか?
有名なところで言うとアフリカ大陸だ。
世界でもっとも貧しい地域であり、今でも内紛が絶えず、疫病が流行り、飢餓で幼い命が失われている。
貧しさに終わりがないのは、植民地時代に欧州諸国が支配した傷跡があまりにも深いからだ。
今回その歴史は割愛するが、この地域に寄付をする意識ってのは先進国の人々の間ではとても高く、国単位での支援も活発に行われている。
得に個人の寄付に様々な問題があるんだが、今回は衣服の寄付について話そう。
よく「恵まれない人々に洋服を寄付しませんか」って聞かないか?
着なくなった服、使わなくなったバッグ、適当に段ボールに詰めて指定の住所に送ると、めぐまれない誰かに届くってやつだ。
この寄付は世界中であって、そのほとんどが海路でアフリカに届けられる。
俺も昔に何度かやったことがある。
どうせ捨てるなら誰か着てくれた方がいいじゃねえかと思ってのことだった。
だがこの寄付が貧しい国を、さらに貧しくしていたんだ。
実際に寄付はしっかりされていて、現地ではそれらの古着が1着数円で売られている。
5円とか6円とか、そういうレベルだ。
貧困に苦しむアフリカの人々が安い値段で服を買えるなら、それは立派な援助になるって思うだろ?
だが、安く服を買えるってことは、現地の生産者はいらねえってことだ。
服作りを仕事にしていた現地の人は、人を雇って一生懸命に洋服を作っていたわけよ。
だが海外からタダ同然で入ってきた古着が激安で売られちまったら、そりゃ商売は成り立たねえ。
この寄付が原因で、ガーナなんかではここ25年で繊維産業の8割が廃業となっちまった。
他のアフリカ諸国も似たりよったりの結果になっている。
これが意味するところは、支援のやり方が大事ってことだ。
なんでもかんでもタダで上げちまったら、国の産業が成長しない。
産業が成長しなければその国は一生貧乏なままだ。
子育てと一緒だよな。親がなんでも手伝っちまったら子供は成長しねえ。
だから本当の支援ってのは、その国の人々の力で産業が発展するように手伝うことだ。
俺がやっていたことは寄付どころか、国の衰退を促すものだったんだ。
まさに情けも過ぐれば仇となる。
この事実を知ったときはショックだったな。
じゃあ寄付は何がいいんだってことだが、やはり現金が1番助かるらしい。
送金はネットで一瞬だし、必要な場面に応じて、必要なものに変換できる。
寝床が足りなければ寝床を、疫病が流行っていればワクチンを、インフラを整える工事を。
なんだって一瞬で実現できちまうよ。
それが金の力だ。
誰かを助けるなら、結局は金なんだよ。
金を稼ぐと、日本人は銭ゲバとか悪人みたいにすぐ言うだろ。
俺は日本を愛しているが、ここは本当に腐った国民性だと思う。
金こそが人を救うんだ。金こそが希望だ。
そこだけは絶対に誤魔化しちゃいけねえよ。
だからとにかく、今は稼ごうぜ。
Good Luck🐯