トホカミエミタメ

おはよう。

昨日は夜のシルバーとプロが爆発したな。

なかなか見ないレベル。さすがの俺も少し震えたぜ。

ああいうのはやっぱ、毎日コツコツやってて良かったと思える瞬間だよな。

昼に小網神社行ったのがよかったと勝手に思っておこう。

流れはきてるな。今日もひたすらに稼ぐのみ。

【PL参加】
地方🌞・シルバー
地方🌛・シルバー

【プロフェ参加】
地方🌛・プロ
地方🌛・マスター

常連はいつも通り丸乗りでOK。

新規の人、予算ない人は遠慮なく相談してくれ。

返事遅かったら「今日やりたい!」を押せば気づくかも。

トホカミエミタメについて。

前にリールで何回か話してる古神道の祝詞のことだ。

世の中には、口にしたり文字にするだけで何かが起こるって言葉はたくさんあるよな。

キリスト教でもイスラム教でも神に祈るしよ、日本も南無阿弥陀仏とかやるだろ。

人は古来より、言葉を利用して魔除とか開運をやってきた。

で、実際にその言葉によって奇跡がおきたって話しも枚挙にいとまいがない。

一瞬で世界を変えてしまうような魔法はないけど、言葉の力ってのは、誰でも信じたことはあるだろ。

ただ、トホカミエミタメってのはそういうのとは違う。

最近ネットの拡散力もあってちらほら見かけるが、天皇家が関わっているところまではなかなか掘り下げられていない。

天皇自らが唱える言葉。

これはつまり、日本語の最高峰だ。

よくある幸運の呪文や、ありがとうといった感謝の言葉とは次元が違と言ってもいい。

よくあるレベルであれば、わざわざ天皇家が代々それを唱えるようなことはしねえよ。

それも、一日に40回もだ。

この言葉が歴史の表舞台から消えたのには、第二次世界大戦の敗戦が関係している。

科学の力で負けた日本は、急速に物質主義になっていった。

つい数年前まで「ことだま」という言葉が放送禁止用語になっていたことは、意外と知られていない。

今は令和だが、この令和ってのは万葉集にあったものだ。

その万葉集には「ことだま」が「事霊」と記されている。

この意味が分かるか?

かつては「言う」という行為と「事が起こる」という現象は同じだったんだ。

言葉というものは実現する、それが言霊だよな。

本当は事霊だったんだ。

そして、事霊の時代にもっとも尊いとされてきた言葉こそが、トホカミエミタメだ。

だからこの言葉は日本人にとって特別ってわけ。

これを言葉にすることで、八百万の神があなたのパワーを引き出してくれることでしょう。

オカルトチックだが面白いだろ?

反響があればまたトホカミエミタメについて話すぜ。

そんじゃ今日もGood Luck🐯